
私たちは、安心・安全で美味しい野菜を育てるため、農薬や化学肥料は使用せず栽培しています。 きのこ菌を使用した土づくり(炭素循環農法)、状況に応じて、EM菌や乳酸菌(植物性乳酸菌)を散布しています。 綾町の丘陸地帯、尾立地区。標高250mの高台の場所200aの畑に年間20~30種類の野菜を栽培。 毎週火曜日・金曜日に、綾町から宮崎市内まで200世帯余りの消費者へ1戸ずつ宅配を行っています。
炭素循環農法を実践しています。炭素循環農法とは自然が「いのち」を生かす仕組みに従って、畑における炭素循環を効率化させると、虫も寄り付かず健康な野菜ができ、結果、土も浄化される自然農法のことです。
やり方は畑にきのこ菌(木材腐朽菌)を活用し高炭素資材を投入。
炭素率40以上にする事で土壌微生物中では、最も進化の上位にいる糸状菌が活動し発酵型の土となるようにしています。
シンプルに説明しますと微生物がたくさんいる畑になるように工夫しています。
キャベツ・白菜・ブロッコリー・大根・小松菜・にんじん・里芋・じゃがいも ネギ・ほうれん草・トマト・ナス・いんげん・スナップえんどう・たまねぎ・大葉 など